星から星への旅
NETFLIX での視聴が 5/31 で終了とのことで、久しぶり(四回目くらい)に見ました。インターステラー。
劇場公開から約八年経ち、いささかレトロ感が増してきましたが全く色褪せておりません。思い切り楽しめました。
SF のしかけ、伏線の回収が気持ちよく面白い。過去に見たはずなのに何度もなるほどーと思ってしまいます。モールス信号はいつの時代でも万能だ!
そしてターズ、ケースというモノリスに手足がついたようなロボットのキャラクターがいい。公開当時でもデザイン的にレトロ感がありましたが、だからこそ古びない存在感があるかもしれません。R2-D2 や C-3PO しかり。
そしてインターステラーは父娘の絆、愛情を描く物語でもあります。 父親として娘を思う気持ちが自分と重なり、ものすごく感情移入するんですよね。 人類を救うためとはいえ、愛する娘と離れ離れになるなんて、私にはできません・・!(笑)
数ある SF 映画の中で、インターステラーが一番好きですね。 NETFLIX では視聴終了とのことですが、また時間が経てば見たくなると思います。何度でもね。
※投稿タイトルは、劇中のブランド教授のセリフ「宇宙への船出は星と星、つまりインターステラーの旅に他ならない」が元になってます。